BIXLERのログ

いろいろ記録します。

確定申告書の作成

2020年分の確定申告書の作成をした。
確定申告書をする理由は、株式譲渡損益の合算のため。
昨年の終わりに株のトレードのやり方を変えた。また、証券会社をこれまで使っていた会社とは別にしていた。結果、それなりの損が発生してしまった。そのため、これまで使っていた証券会社で出ていた譲渡益や配当と通算して納めすぎた税金を戻してもらおうと、確定申告をすることにした。
確定申告書の作成は、実質30分くらいで完了したと思う。
受付期間前に申告書を作成したのは、これが初めてだと思う。
先延ばししないのはいいことだ、やらなきゃと、いつまでも思わなくてよくなる。

Quotes

最近読んだ本に出てきたチャーチルエジソンの格言が心に響いたので、英語のQuotesを探してみた。

 

"Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.”

 

"Many of life's failures are people who did not realize how close they were to success when they gave up."

 

諦めないで続けることが大事だね。

9509 北海道電力 現物買 -> 損失

基本情報

銘柄:北海道電力 (9509)
次回決算発表日:2020年12月
配当権利付最終日:2021年3月 

トレード計画

売買:現物買
売買根拠:日足(12/1)でピンバーが発生していたので
エントリー(計画):393
目標:420
ストップロス:383
許容損失金額:15000
保有可能株数:1500

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日足チャート(2020/12/2)

Entries

Date:2020/12/2
Avg. Filled Price:393.6
Filled Shares:1000
Total Cost:393600
Stop Loss:383

Exits

理由:ストップロス
Date:2020/12/7
Avg. Filled Price:383.3
Filled Shares:1000
Total Cost:383300

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4時間足チャート(2020/12/7)

Gain/Loss

-10300

振り返り

  • 日足ピンバーだけだと根拠が弱い。
  • ストップロスを設定していたため、損失を抑えられた。また、ストップロスを変更することもなかった。

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日足チャート(2020/12/10)

3395 サンマルク 買い -> 損失

基本情報

銘柄:サンマルクホールディングス (3395)
次回決算発表日:2021年2月
配当権利付最終日:2021年3月 

トレード計画

売買:買い
売買根拠:日足のMACDダイバージェンスが発生すると見込んで
エントリー(計画):1450
目標:1519
ストップロス:1439
許容損失金額:20000
保有可能株数:1800

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日足チャート(2020/11/27)

Entries

Date:2020/11/30
Filled Price:1448.0
Filled Shares:500
Total Cost:724000

f:id:BIXLER:20201203143452p:plain

1時間足チャート(2020/11/30)

Exits

理由:ストップロス
Date:2020/11/30
Filled Price:1438.0
Filled Shares:500
Total Cost:719000

f:id:BIXLER:20201203143642p:plain

1時間足チャート(2020/11/30)

Gain/Loss

-5000

振り返り

  • 結果的にダイバージェンスは発生しておらず、自分の希望的観測でトレードしてしまった。
  • インパルスシステムの色も赤だったため、買いは禁止されていた。
  • ダイバージェンスの発生をMACDラインのクロスを確認してからでも遅くはなかったと思う。
  • ストップロスを設定していたため、損失を抑えられた。また、ストップロスを変更することもなかった。

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日足チャート(20201203)

チャート形状検索の際に優先する形状

マネックス証券のチャートフォリオの検索結果をひとつひとつ確認して、投資できそうな対象がどれだけあるか調べました。

検索条件は、以下の通りです。

検索結果は以下の通りです。赤枠部分を調査対象としています。

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表の真ん中の「もみ合い」から右にスタートし下段に見ていき、最後に赤枠上段の「上昇基調」と「強含み」の順番で見ています。

チャート形状:検索結果 -> ウォッチリスト候補 (検索結果に占める割合)

  1. もみ合い:20 -> 0 (0%)
  2. 戻ってくる? 28 -> 5 (18%)
  3. リバウンド:12 -> 5 (42%)
  4. 下落基調:62 -> 13 (21%)
  5. 下落ストップ:51 -> 14 (27%)
  6. これから上昇?: 22 -> 6 (27%)
  7. まだ下落:40 -> 15 (38%)
  8. 下落:124 -> 36 (29%)
  9. 下げ渋る:70 -> 18 (26%)
  10. 下げ止まった?:3 -> 0 (0%)
  11. 上昇基調:71 -> 11 (15%)
  12. 強含み:44 -> 11 (25%)

「リバウンド」、「まだ下落」、「下落」、「下落ストップ」、「これから上昇」、「下げ渋る」、「強含み」のウォッチリスト候補の比率が比較的高め。チャートフォリオを利用して銘柄選定をする場合は、前述の形状に該当する結果をまず確認してしたいと思います。

トレード開始

銘柄選定の途中ですが、2つほどチャンスがありそうな銘柄を見つけたので、ポジションを取ってみました。

指値入れるつもりが通常取引してしまうという、とんでもないミスをやらかしてしまいました。傷口は小さくて本当によかったです。同じことを繰り返さないように気をつけたいと思います。

ポジションクローズしたら内容をここに記録していくつもりです。引き続き銘柄選定していきます。

 

銘柄のスクリーニングにマネックス証券のチャートフォリオを使う

チャート分析を、楽天証券のMarket Speed IIからTradingViewに変更したため、チャート形状を利用したスクリーニングもマネックス証券のチャートフォリオに変更しました。MS IIをチャート形状検索のためにVMWare Windowsを起動するのが面倒なので、ウェブ上で使えるものにしました。

期間は一番長い6ヶ月に設定し、市場は東証1部、出来高が1,000単元でまずやってみます。

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チャートフォリオの検索条件

検索結果のうちまずは赤枠の銘柄をチェックしてみよう。

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対象

銘柄選定に関係ないけど、上のスクショをMacで撮ってiPadで赤枠を記入したけど、連携がスムーズすぎて感動。使ってて楽しいと思えるのがApple製品だと実感しました。