BIXLERのログ

いろいろ記録します。

チャート形状検索の際に優先する形状

マネックス証券のチャートフォリオの検索結果をひとつひとつ確認して、投資できそうな対象がどれだけあるか調べました。

検索条件は、以下の通りです。

検索結果は以下の通りです。赤枠部分を調査対象としています。

f:id:BIXLER:20201126114724p:plain

表の真ん中の「もみ合い」から右にスタートし下段に見ていき、最後に赤枠上段の「上昇基調」と「強含み」の順番で見ています。

チャート形状:検索結果 -> ウォッチリスト候補 (検索結果に占める割合)

  1. もみ合い:20 -> 0 (0%)
  2. 戻ってくる? 28 -> 5 (18%)
  3. リバウンド:12 -> 5 (42%)
  4. 下落基調:62 -> 13 (21%)
  5. 下落ストップ:51 -> 14 (27%)
  6. これから上昇?: 22 -> 6 (27%)
  7. まだ下落:40 -> 15 (38%)
  8. 下落:124 -> 36 (29%)
  9. 下げ渋る:70 -> 18 (26%)
  10. 下げ止まった?:3 -> 0 (0%)
  11. 上昇基調:71 -> 11 (15%)
  12. 強含み:44 -> 11 (25%)

「リバウンド」、「まだ下落」、「下落」、「下落ストップ」、「これから上昇」、「下げ渋る」、「強含み」のウォッチリスト候補の比率が比較的高め。チャートフォリオを利用して銘柄選定をする場合は、前述の形状に該当する結果をまず確認してしたいと思います。