チャート形状検索の際に優先する形状
マネックス証券のチャートフォリオの検索結果をひとつひとつ確認して、投資できそうな対象がどれだけあるか調べました。
検索条件は、以下の通りです。
検索結果は以下の通りです。赤枠部分を調査対象としています。
表の真ん中の「もみ合い」から右にスタートし下段に見ていき、最後に赤枠上段の「上昇基調」と「強含み」の順番で見ています。
チャート形状:検索結果 -> ウォッチリスト候補 (検索結果に占める割合)
- もみ合い:20 -> 0 (0%)
- 戻ってくる? 28 -> 5 (18%)
- リバウンド:12 -> 5 (42%)
- 下落基調:62 -> 13 (21%)
- 下落ストップ:51 -> 14 (27%)
- これから上昇?: 22 -> 6 (27%)
- まだ下落:40 -> 15 (38%)
- 下落:124 -> 36 (29%)
- 下げ渋る:70 -> 18 (26%)
- 下げ止まった?:3 -> 0 (0%)
- 上昇基調:71 -> 11 (15%)
- 強含み:44 -> 11 (25%)
「リバウンド」、「まだ下落」、「下落」、「下落ストップ」、「これから上昇」、「下げ渋る」、「強含み」のウォッチリスト候補の比率が比較的高め。チャートフォリオを利用して銘柄選定をする場合は、前述の形状に該当する結果をまず確認してしたいと思います。