斜めに引いたトレンドラインは信じすぎてはいけない
アレキサンダー・エルダーのザ・トレーディングを読んでいます。自分にとってはとても勉強になる本。
古典的チャート分析の章に書いてあった、「何十万ものチャートを見てきた後、マーケットは斜めの線を理解しないと言う結論に至った」や「水平線で描くサポートやレジスタンスには意味があるが、斜めに引いたトレンドラインは主観的で、自己欺瞞に陥る可能性がある」を読んで、気になっていた点が一つ解消されました。エントリーなどにトレンドラインを利用していたけど、色々引けてしまうし、トレンドラインを引いてみたとしても当たり外れがあるので、これって意味のあることなのか、とふと感じることがありました。
トレード手法の見直しをしてみよう。